富士機械工業、事業の歴史
時代の先をよみ、確かな技術力を磨き、
国内トップシェアの企業へ。
1951年に創業した富士機械工業は、JRの下請けから始まり、その後クレーン・コンベア等の搬送機器、タバコ製造プラント、ボウリングピンセッター、自動車製造設備を経て、現在の特殊印刷機、ラミネーター、コーターを基幹とした事業へと変化を遂げてきました。
現在、富士機械工業の金属印刷機は日本国内で約98%、グラビア印刷機も日本国内で約60%を占め、国内トップシェアの企業へと成長。ここまで歩んでこられたのは、社員一人ひとりの「挑戦心」でした。1989年には無人で機械加工ができる工場を設け、部品一つひとつ、作業行程などを改善。私たちは常に自らが考え、そして目の前にそびえる壁を越えて今に至ります。
私たちが印刷できないもの。それは、空気と流れる水だけ。富士機械工業は開発から設計、製造までフルオーダーで行い、その製品は産業、医療、一般包材など多岐に渡る分野で活躍しています。あなたが見ているもの、手に取っているもの。それは、私たちが手がけた製品から生み出されたものかもしれません。